榊の取り扱い方法

売上を大きく左右する、店舗での品質管理

榊は、花に比べて丈夫で強い植物です。しかし、取り扱い次第で状態に大きな差が出ます。
榊の商品価値は品質で決まります。そのため、出来るだけ日持ちのする方法で保存することが重要です。
そこで、実際に店舗でディスプレイして販売するまでの処理について、当社おすすめの方法をご提案させて頂きます。

榊の取り扱いについて

榊が全然売れない、榊を取り扱った事がなくて困っている

鮮度保持のためには、到着後すぐの開封と水切りをすることが重要なポイントです。
カートンのままでは、冷蔵庫で低温(0−2度)で保存しない限り、榊が蒸れてカビが繁殖したり、榊自体が出すガスによって葉が変色してしまいます。
また、水が切れて葉落ちもしやすくなります。
ストッカーで保存される場合でも、水切りをしてから保存をするようにして下さい。カートンのまま保存するには、ストッカーの温度設定は高過ぎます。

榊が全然売れない、榊を取り扱った事がなくて困っている

STEP1 到着後すぐにカートンから出す

当社は、基本的に発泡スチロールのカートンに保冷剤と榊を入れて
発送しています。これは、運送中の榊の鮮度を保つためです。
しかし、保冷剤が溶けてしまうと、このカートンの密封性が逆に悪影
響を与えます。到着後直ぐに開封して下さい。

STEP2 水切りをする

カートンから取り出したら水切りをして下さい。
当社のつくり榊は、ゴム止めの位置を足元から約3僂曚評紊欧討△襪里如足元を切って頂くだけです。導管が見える位まで切って下さい。あとは水につければ水を吸い上げてくれます。

STEP3 通気性のよい状態にする

軸の部分を水につけ、葉の部分は容器の縁から出るようにして下さい。
榊の葉は、エチレンガスを放出します。エチレンガスが容器の中にたまると、変色の原因になります。ガスの影響を極力減らすために通気性のよい状態にして下さい。

ディスプレイについて

綺麗なレイアウトと鮮度を保つディスプレイ方法

お客様の多くが、バケツやプランターに水を張って、そこに無造作に入れているのが現状だと思います。
量の多いときは葉が重なり合って見にくいですし、状態も悪くなります。
逆に少なくなると榊が倒れて水の中に浮かんでしまいます。
これでは見栄えが非常に悪いですし、榊にとっても良くないことは明白です。
連結ポットを使うと、綺麗なレイアウトと鮮度を保つことができます。
非常に安価に手に入るのでコスト的にも負担は少なくすみます。
また、榊の購入層には、ご高齢の方が多くいらっしゃいます。
購入者の負担を少なくしてあげる心遣いがディスプレイにも必要ではないでしょうか。

綺麗なレイアウトと鮮度を保つディスプレイ方法

STEP1 プランターを使う

榊の葉がプランターの外に出るように、浅めのプランターをお使い下さい。なければ、何か台になるものを入れて、底上げをすればよいでしょう。
底上げをする場合は、榊が倒れないように水を多めに入れるなど工夫して下さい。

STEP2 連結ポットを利用する

榊の軸が入るぐらいの連結ポットを用意します。プランターの大きさに合わせて切り取って下さい。これをプランターの中に敷きます。
裏返せば、底上げにも利用できます。

STEP3 連結ポットに榊を差し込む

水切りした榊を差し込み、連結ポットの上面位まで水を入れます。
榊が綺麗に並び、倒れることもありません。等間隔で陳列できるので、通気性も良くなりますし、見栄えも良くなります。

STEP4 低い位置に置かない

お客様が品定めできるぐらいの高さに置くと良いでしょう。
榊は花のように上から見ても良し悪しがわかりません。
ほとんどの方が手にとってご覧になります。
購入者がしゃがまなくても見れるようにすると良いでしょう。
また、目に付きやすい高さに置けば販売促進につながるはずです。

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